【動作確認】GoogleがY!IncのOpenIDを使った登録(Sign Up)を表明

@tzmtkにGoogleがY!IncのOpenIDを使った登録(Sign Up)を表明 - r-weblifeの動作確認方法を教えてもらったので、試します。

Gのアカウント作成画面でY!Incのメアドを指定

http://www.google.com/ の右上の「Sign In」→ ログイン画面の「Create an account now」→ アカウント作成画面に到着。

ここで、メアドにY!Incのアドレスを入れてアカウント作成完了します。


OpenIDを用いたEmail Verify処理開始

次に、通常は確認メール送信+URLクリックなどで行うメアド確認作業を、今回はY!IncのOpenID処理によりメアドが本人のものだということを確認します。


Y!Inc上のOpenID処理

AX(とSreg)でメアドをこれでもかと要求されていますので、こんな画面になりますね。


Gに戻る

レスポンスも確認しましょう。

openid.ns=http%3A%2F%2Fspecs.openid.net%2Fauth%2F2.0
&openid.mode=id_res
&openid.return_to=https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Faccounts%2FForeignAccountVerifyReturn%3Fcontinue%3Dhttp%3A%2F%2Fwww.google.com%2F%26hl%3Den%26gx.rp_st%3D(省略)
&openid.claimed_id=https%3A%2F%2Fme.yahoo.com%2Fa%2F(省略)%239ec3a
&openid.identity=https%3A%2F%2Fme.yahoo.com%2Fa%2F(省略)
&openid.assoc_handle=(省略)
&openid.realm=https%3A%2F%2Fwww.google.com
&openid.ns.ax=http%3A%2F%2Fopenid.net%2Fsrv%2Fax%2F1.0
&openid.ns.sreg=http%3A%2F%2Fopenid.net%2Fextensions%2Fsreg%2F1.1
&openid.ax.mode=fetch_response
&openid.sreg.email=ritou_06yjp%40yahoo.com ★Email渡してる
&openid.ax.value.email=ritou_06yjp%40yahoo.com ★Email渡してる
&openid.invalidate_handle=(省略) あれ?まぁ、いっか。
&openid.response_nonce=2010-09-20T15%3A17%3A18Zv2jEgX3cqaLQM.m9JwYWx8xpt0A.JeFw3g--
&openid.signed=assoc_handle%2Cclaimed_id%2Cidentity%2Cmode%2Cns%2Cop_endpoint%2Cresponse_nonce%2Creturn_to%2Csigned%2Cinvalidate_handle%2Csreg.email%2Cns.sreg%2Cax.value.email%2Cax.type.email%2Cns.ax%2Cax.mode%2Cpape.auth_level.nist
&openid.op_endpoint=https%3A%2F%2Fopen.login.yahooapis.com%2Fopenid%2Fop%2Fauth
&openid.ax.type.email=http%3A%2F%2Faxschema.org%2Fcontact%2Femail
&openid.pape.auth_level.nist=0
&openid.sig=pB9gRJ3GyUubhNJaSA%2FmXbL4GDc%3D

Gに戻ってアカウント作成完了。
ちなみに、Y!IncのEmailが確認済のステータスになったのかどうかはみなさん自分でやってたしかめてください。


思ったこと

今回、OpenIDの処理で代替した「Email送信+URLリンクによる確認処理」って、もともとけっこう大変だと思います。
いちいちメーラー(orWebMail)を確認しないといけないし、そこでEmailが届いてなかった日にゃ。。。

  • Email送信の遅延?
  • ISPSpamフィルタにひっかかった?
  • 自分のメーラーSpamフィルタに引っかかった?

なんてことを心配しなくてはいけません。

それをOpenIDの処理で代行できるならば、安いものです。
逆に、OpenIDでこの処理をすると「実際にEmailを送信しないために、ユーザーの本当のEmail環境を確認できない」なんていう意見もあるかもしれません。
Googleが全てのサインイン処理にOpenIDを用いる日はいつなのかわかりませんが、このようにEmail確認のためのOpenID利用ってのはなかなか興味深いユースケースです。